毎日忙しくてストレスが溜まっている。寝て朝起きた時、疲れが取れていない。週明け月曜から、疲労感がある。昼過ぎにはもう疲れている。
それを解消しようと、運動するも疲れが取れない。甘いものを食べて、そのときは気分がスッキリするが、しばらくすると眠気がくる。いつもイライラしている・・・
このようなストレスや疲労感は、あなたが食べている食べ物や、偏った栄養が原因かもしれません。特に、忙しく働く人は外食続きで、必要な栄養素が食べ物から摂取できていないことが多いです。その場合、いくら運動やマッサージをしても、ストレスは解消されません。今のあなたは、普段口にする食べ物でできているからです。
今回は、ストレス解消に効果を発揮する栄養素をご紹介しましょう。
<この記事で理解したいこと!>
・今の自分は、それまでに食べた物でつくられている
・ストレスに効く3つの栄養素をしっかり摂取することが大事
ストレス解消に効く3つの栄養素
ストレス解消に効果の高い栄養素は、「ビタミンB,C群」「ミネラル(カルシウム、マグネシウム)」「たんぱく質」です!ストレスや疲労感を感じたときは、これらの栄養素を積極的にとりましょう。
1.ストレスの多い人は特に摂りたい!疲労回復や免疫力アップ、抗酸化作用のある「ビタミンB,C群」
ビタミンB群
集中力の衰えには、ビタミンB群が関係しています。ビタミンB群は脳内の多くの重要な働きをしており、ドーパミンやGABA、セロトニンの合成には必要不可欠です。なので、ビタミンB群は、脳の機能アップや、うつなどの精神疾患、不眠症、肩こり、口内炎の改善、疲労回復効果などがあり、ストレスが多い人は積極的に摂りたい栄養素です。
ビタミンC群
またストレスと受けると、多くのビタミンCが消費されます。特にストレスの多い現代人は、慢性的なビタミンC不足に陥っているといわれています。ビタミンCは高い抗酸化作用で、ストレス等で発生した活性酸素を除去し、老化を防止してくれます。さらに、ビタミンCはウイルスを攻撃するなど、免疫力アップにも貢献します。
2.イライラや注意力散漫な人は要注意!神経を鎮静させ、酸素を供給する「ミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄)」
カルシウム・マグネシウム
よくイライラしている人は、「カルシウム足りてる?」と聞かれたことがありませんか。カルシウムは神経を鎮静させる働きがあり、不足すると感情が制御できず、イライラが増します。このように、心に作用するカルシウムですが、身体の働きにも重要です。例えば、よく寝ている時にこむらがえりで目覚める人は、カルシウムやカルシウムを調節するマグネシウムが不足しています。また、運動していると足や腕がつる人も、カルシウムやマグネシウムが不足しているでしょう。日本人はミネラル不足の人が多いようなので、特に気をつけたいですね。
鉄
鉄がなんでストレスと関係あるの?そう思われるかたも多いかもしれません、しかし、貧血だけでなく、「イライラ」「注意力散漫」「真剣質で、ちょっとしたことが気になる」など、多くの心の症状が鉄不足が原因だと判明したようです。特に注意したいのは、生理のある女性です。男性以上に意識して鉄を摂りましょう。また鉄は全身に酸素を運ぶ役割をしています、全身に酸素を行き渡らせ、脳や身体を覚醒状態にするためにも、鉄を意識して摂取したいです。
3.心や身体にとって大事な「タンパク質」
タンパク質は心や身体にとって、非常に大事な栄養素です。骨や筋肉、臓器、髪や皮膚だけでなく、神経伝達物質までタンパク質が減量となってます。記憶力の低下や、ボーっとした疲労感を感じる人は、タンパク質の不足が疑われます。また、タンパク質をしっかりとり、良質な筋肉をつけることで、代謝が上がり、疲労回復が向上します。
いかがでしたでしょうか。ストレス解消や疲労回復には、正しい食生活、正しい栄養の摂取が大切です。今の自分は、日々口にしたものから構成されているので、食べ物に気を配って、ストレスマネジメントをしましょう。
